Entries
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --------
- カテゴリ : スポンサー広告
- コメント : -
- トラックバック : -
-件のコメント
コメントの投稿
-件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://slotizon.blog51.fc2.com/tb.php/75-7f22c8b6
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
別居解消への道 25
あぁ~~~・・・
久しぶりに続きを書くことになりました!
いつまでも更新できないと、
自分の気持ちに整理がつきません!
ということで、別居解消への道を、最後まで頑張って書こうと思います。
セミナーに行って、
脳医学から見た「依存症」の脳を
教えてもらい、
早い話が
「つながってはいけないところがつながってしまう脳の病気」
ということがわかりました。
そして、一度つながった脳の回路は、
「自己破壊」するプログラムがないため、
一生「完治」がないと言われているということ。
すごく、納得できました。
セミナーの記事は、カテゴリーの「ギャンブル依存症の勉強」を参考にしてくださいね。
それを、うちの父も理解できたようでした。
しばらく考えて、セミナーの内容をまとめて、
夫の実家に、説明に行こうと思いました。
両親に言うと、母は、まだ納得できていないようでしたが
「一番理解してもらわないといけないのは、
彼の両親だから、そうしなさい」
と、父は快諾。
一週間かけて、義両親の家に車で子供を連れて
いってきました。
目的は、三つ。
最初の目的は、
義両親にセミナーで知り得たことを、
全て伝え、そして、「ギャンブル依存症」について、
勉強を初めて欲しいとおねがいすること。
義母は、いっしょにギャマノンに数回行ったので、
解りはじめています。
セミナーで勉強した知識を全て喋りました。
義父は、解った、といいましたが、
「本人のために、愛情を持って説得したら、
本人はかならずわかるだろうと、思うのだが・・・」と、
いう思いが断ち切れないでいるようです。
これをしてはいけない、アレをしてはいけない、
わからないよ、と。
それを、解るようになるために、
勉強を初めて欲しい。
そうお願いしました。
私もこうしてください、ああしてください、と
いえるほど、まだ勉強をしていませんから。
でも、周りが徹底して同じ態度をとらないと、
私たちの苦労が水の泡になるので、くれぐれも・・・
義父は、きっと、すぐにはわからないだろうな・・・
そう思わざるを得ない、その日の夕食。
「おい、●●(義母の名前)!納豆をごはんにのせるのに、
茶碗が小さい!」
と、義父が言い放ちました。
義母 「はぁ、それで?」
義父 「納豆をごはんにのせるのに、
茶碗が小さい!と言っているんだ!!」
義母 「だから??」
義父 「納豆をごはんにのせるのに、
茶碗が小さい!と言っているんだ!!」
義母 「・・・かえりゃ、いいでしょ・・・」
義父 「茶碗が小さい!と
言っているんだ!
茶碗をもってこい!
おまえは、全部言わないと
解らないのか!!」
義母 「・・・これでいい?」
義父 「もういらん!!!」
私は、この会話を聞いて、
夫を思い出しました。
そっくりなところがあります。
うちの家族では、あり得ない会話です。
家の実家だと、たぶん・・・
父 「納豆食べるのに、茶碗が小さいから、大きいのに変えてくれる?」
母 「はい、どぉぞ。」
もしくは・・
父 「納豆食べるのに、茶碗が小さいから、大きいのに変えようっと。
大きいの、どこにある?」
母 「そこだよ」
それで、解決。
夫が依存症になってしまう原因が、
見えたような気がしました。
次の日、義母に、思ったことを
伝えました。
義父のあの態度は、変だと思った。
自分のことは、自分でする、という
姿勢を、何とか息子(夫)や娘(義妹)にみせないと、
だめなんじゃないかとも思ったこと。
まず、義父が、変わってくれない限り、
息子も娘も変わらないと感じた、と。
でも、義母は、ずっと、
こういうやりとりのなかで
暮らしてきたんでしょうね。
忘れよう、という意識を強く持って、
イヤなことを忘れよう、忘れようと、
頑張って暮らしてきたような気がしました。
義両親とは、たまにしか会わないから、
本格的に変わってくれ、というのも
効果がないかも知れないけど、
きちんと勉強してくれるかどうかで、
今後の運命が変わってくると思うのです。
義父は・・・
義父も、パチンコ常習者でしたから。
ほんの一年前まで。
若い頃からずっと。。。
借金はないと思いますが、
使い込みは、相当だったと聞きました。
「男はそういうものだ」
って、どこかで思っていると思います。
だから、深く考えていないと思うのです。
でも、何はともあれ、
すぐに変われるか?というのは、違いますから、
気長に勉強してくれるのを信じて
変わってくれるのを待つしかありません。
そして、第2の目的を
果たすべく、次に向かったのは・・・・・
よかったら、クリックにご協力くださいね。
FC2 Blog Ranking
別居・依存症 Ranking
久しぶりに続きを書くことになりました!
いつまでも更新できないと、
自分の気持ちに整理がつきません!
ということで、別居解消への道を、最後まで頑張って書こうと思います。
セミナーに行って、
脳医学から見た「依存症」の脳を
教えてもらい、
早い話が
「つながってはいけないところがつながってしまう脳の病気」
ということがわかりました。
そして、一度つながった脳の回路は、
「自己破壊」するプログラムがないため、
一生「完治」がないと言われているということ。
すごく、納得できました。
セミナーの記事は、カテゴリーの「ギャンブル依存症の勉強」を参考にしてくださいね。
それを、うちの父も理解できたようでした。
しばらく考えて、セミナーの内容をまとめて、
夫の実家に、説明に行こうと思いました。
両親に言うと、母は、まだ納得できていないようでしたが
「一番理解してもらわないといけないのは、
彼の両親だから、そうしなさい」
と、父は快諾。
一週間かけて、義両親の家に車で子供を連れて
いってきました。
目的は、三つ。
最初の目的は、
義両親にセミナーで知り得たことを、
全て伝え、そして、「ギャンブル依存症」について、
勉強を初めて欲しいとおねがいすること。
義母は、いっしょにギャマノンに数回行ったので、
解りはじめています。
セミナーで勉強した知識を全て喋りました。
義父は、解った、といいましたが、
「本人のために、愛情を持って説得したら、
本人はかならずわかるだろうと、思うのだが・・・」と、
いう思いが断ち切れないでいるようです。
これをしてはいけない、アレをしてはいけない、
わからないよ、と。
それを、解るようになるために、
勉強を初めて欲しい。
そうお願いしました。
私もこうしてください、ああしてください、と
いえるほど、まだ勉強をしていませんから。
でも、周りが徹底して同じ態度をとらないと、
私たちの苦労が水の泡になるので、くれぐれも・・・
義父は、きっと、すぐにはわからないだろうな・・・
そう思わざるを得ない、その日の夕食。
「おい、●●(義母の名前)!納豆をごはんにのせるのに、
茶碗が小さい!」
と、義父が言い放ちました。
義母 「はぁ、それで?」
義父 「納豆をごはんにのせるのに、
茶碗が小さい!と言っているんだ!!」
義母 「だから??」
義父 「納豆をごはんにのせるのに、
茶碗が小さい!と言っているんだ!!」
義母 「・・・かえりゃ、いいでしょ・・・」
義父 「茶碗が小さい!と
言っているんだ!
茶碗をもってこい!
おまえは、全部言わないと
解らないのか!!」
義母 「・・・これでいい?」
義父 「もういらん!!!」
私は、この会話を聞いて、
夫を思い出しました。
そっくりなところがあります。
うちの家族では、あり得ない会話です。
家の実家だと、たぶん・・・
父 「納豆食べるのに、茶碗が小さいから、大きいのに変えてくれる?」
母 「はい、どぉぞ。」
もしくは・・
父 「納豆食べるのに、茶碗が小さいから、大きいのに変えようっと。
大きいの、どこにある?」
母 「そこだよ」
それで、解決。
夫が依存症になってしまう原因が、
見えたような気がしました。
次の日、義母に、思ったことを
伝えました。
義父のあの態度は、変だと思った。
自分のことは、自分でする、という
姿勢を、何とか息子(夫)や娘(義妹)にみせないと、
だめなんじゃないかとも思ったこと。
まず、義父が、変わってくれない限り、
息子も娘も変わらないと感じた、と。
でも、義母は、ずっと、
こういうやりとりのなかで
暮らしてきたんでしょうね。
忘れよう、という意識を強く持って、
イヤなことを忘れよう、忘れようと、
頑張って暮らしてきたような気がしました。
義両親とは、たまにしか会わないから、
本格的に変わってくれ、というのも
効果がないかも知れないけど、
きちんと勉強してくれるかどうかで、
今後の運命が変わってくると思うのです。
義父は・・・
義父も、パチンコ常習者でしたから。
ほんの一年前まで。
若い頃からずっと。。。
借金はないと思いますが、
使い込みは、相当だったと聞きました。
「男はそういうものだ」
って、どこかで思っていると思います。
だから、深く考えていないと思うのです。
でも、何はともあれ、
すぐに変われるか?というのは、違いますから、
気長に勉強してくれるのを信じて
変わってくれるのを待つしかありません。
そして、第2の目的を
果たすべく、次に向かったのは・・・・・
よかったら、クリックにご協力くださいね。
FC2 Blog Ranking
別居・依存症 Ranking
スポンサーサイト
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://slotizon.blog51.fc2.com/tb.php/75-7f22c8b6
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)